ろばのくつした (いつか晴れた日に)

試写会や劇場、DVDなどで鑑賞した映画の感想などをまとめています。おすすめDVDも紹介しています。

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◆アクロス・ザ・ユニバース / ACROSS THE UNIVERSE 65点


2008年8月9日(土)公開

監督 : ジュリー・テイモア
出演 : ジム・スタージェス/エヴァン・レイチェル・ウッド /ジョー・アンダーソン 他

■監督は、「フリーダ (2002)」のジュリー・テイモア。

■主演のジュード役には、日本では実質上初お目見えという感じの、実在のマサチューセッツ工科大学の学生がラスベガスで大金を稼いだ伝説を映画にした「ラスベガスをぶっつぶせ (2008)」で鮮烈な印象を残したジム・スタージェス。 日本で「エリザベス・ゴールデンエイジ」が公開されていた頃全米ですでに公開されている「ブーリン家の姉妹 (2008)」にも出演しています。公開日は未定ですが、秋頃に公開される予定となっています。

■ヒロインルーシー役に、「サーティーン あの頃欲しかった愛のこと (2003)」のエヴァン・レイチェル・ウッド。

■マックス役には、「敬愛なるベートーヴェン (2006)」でカール・ヴァン・ベートーヴェン役を演じたジョー・アンダーソン。



全編ビートルズのヒットナンバーで綴る異色のミュージカル青春ストーリー。


Story : 1960年代。リバプールからアメリカへ、ジュードが父親を捜しにやってきた。彼は父親との再会には失望したものの、新しい友人マックスやその妹ルーシーと出会う。やがてジュードはマックスとNYに向かい、歌手のセディが住むアパートの間借り人に。ギタリストのジョジョ、同性愛者のプルーデンスらと出会いい自由な時を満喫していた。兄を訪ねてやってきたルーシーとの恋に落ちるジュード。しかしマックスは徴兵されベトナムへ…。


本作は、1960年代の世相を反映したベトナム戦争への反戦的思想を、ジュードとマックスの友情と、ルーシーとの恋にからめた青春ラヴストーリーです。

単なるラヴストーリーミュージカルというのではなく、幻想的な映像が多く使われており、好みが分かれるところかも知れませんね。





私的には、ビートルズ、反戦、平和というキーワードから一番先に脳裏に浮かぶのは、ジョン・レノンの名前です。

「Imagine」という曲を知って初めて、ジョン・レノンが反戦を訴えているアーティストだと言う認識を持ったのです。それまでは、彼らの名前も曲も知っているけれども彼らの曲の詞の持つ意味など考えたこともなかったのですから・・・・

<Imagine>

Imagine there's no heaven

It's easy if you try

No hell below us

Above us only sky

Imagine all the people

Living for today...


Imagine there's no countries

It isn't hard to do

Nothing to kill or die for

And no religion too

Imagine all the people

Living life in peace...


You may say I'm a dreamer

But I'm not the only one

I hope someday you'll join us

And the world will be as one


Imagine no possessions

I wonder if you can

No need for greed or hunger

A brotherhood of man

Imagine all the people

Sharing all the world...


You may say I'm a dreamer

But I'm not the only one

I hope someday you'll join us

And the world will live as one


 





ビートルズと言えば平成生まれの若者でさえ、だれでも知っているロックの神様ですが、母国イギリスでは他に伝説のロックバンドをたくさん輩出しているためか、日本ほどの思い入れが少ないそうです。

私はと言えば、大学の時に付き合っていた彼氏の名前が本作でも主人公の名前に使われているジュードに似ていたため、よく同僚のマンションにみんなで集まって「Hey Jude」を歌っていました。そのマンションには、いつもクラブの連中が集まっていて、それぞれの名前やなにかのゆかりのあるテーマソングをそれぞれ持っていて歌いあっていました(笑)

今考えるとそんなことのどこが楽しかったのかなと笑っちゃうのですが・・・・

私の青春の1ページを飾ったビートルズの「Hey Jude」を聴くと、今でも懐かしく甘酸っぱいレモンの香りが漂ってくるような気がします。

お互いは嫌いじゃなかったのに、ちょっとしたすれ違いと誤解がそのまま解けないまま、意地っ張りな私が彼を振ってしまった形になってしまったのですが、実は、別れた後に一番後悔をしていたのは、私のほうだったのかも。

クラブの卒業生が残していく文集の中には私との別れのシーンを物語にした彼のショートストーリーが残されていて、後になってそれを読んだ私は、彼の本当の気持ちを知って号泣した覚えがあります。

そんなこともあって、私の中では今でも彼の思い出が色あせることなくこの「ヘイ・ジュード」のメロディの中に生き続けているのです。



このミュージカルの中で、ジュードとルーシーにも、お互いが愛し合っているにも関わらず、別れを迎えてしまいます。

どこにでもある未熟な恋の青春の1ページなのかもしれませんね。



ただ、結末が私のケースと違っていた事で、運命の女神がほんの少し私に素直になれる瞬間を与えてくれていたら、私の人生は今とはちがったものだったのかな?っとそんな思いでラストを見つめてしまいました。


<HEY JUDE>



HEY JUDE, DON´T MAKE IT BAD

TAKE A SAD SONG AND MAKE IT BETTER


REMEMBER TO LET HER INTO YOUR HEART

THEN YOU CAN START TO MAKE IT BETTER


HEY JUDE, DON´T BE AFRAID

YOU WERE MADE TO GO OUT AND GET HER

THE MINUTE YOU LET HER UNDER YOUR SKIN

THEN YOU BEGIN TO MAKE IT BETTER


AND ANY TIME YOU FEEL THE PAIN

HEY JUDE, REFRAIN

DON´T CARRY THE WORLD UPON YOUR SHOULDER

FOR WELL YOU KNOW THAT IT´S A FOOL

WHO PLAYS IT COOL

BY MAKING HIS WORLD A LITTLE COLDER

DA DA DA DA DA DA DA DA


HEY JUDE, DON´T LET ME DOWN

YOU HAVE FOUND HER NOW GO AND GET HER


REMEMBER TO LET HER INTO YOUR HEART...


SO, LET IT OUT AND LET IT IN

HEY JUDE, BEGIN

YOU´RE WAITING FOR SOMEONE TO PERFORM WITH

AND DON´T YOU KNOW THAT IT´S JUST YOU

HEY JUDE, YOU´LL DO

THE MOVEMENT YOU NEED

IS ON YOUR SHOULDER


DA DA DA DA DA DA


HEY JUDE, DON´T MAKE IT BAD




そして、「LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS」からヒロインのルーシーがネーミングされています。

<LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS >

PICTURE YOURSELF IN A BOAT ON A RIVER

WITH TANGERINE TREES AND MARMALADE SKIES

SOMEBODY CALLS YOU, YOU ANSWER QUITE SLOWLY

A GIRL WITH KALEIDOSCOPE EYES


CELLOPHANE FLOWERS OF YELLOW AND GREEN

TOWERING OVER YOUR HEAD

LOOK FOR THE GIRL WITH THE SUN IN HER EYES

AND SHE´S GONE


LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS

LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS

LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS


FOLLOW HER DOWN TO A BRIDGE BY A FOUNTAIN

WHERE ROCKING HORSE PEOPLE EAT MARSHMALLOW PIES

EVERYONE SMILES AS YOU DRIFT PAST THE FLOWERS

THAT GROW SO INCREDIBLY HIGH


NEWSPAPERS TAXIS APPEAR ON THE SHORE

WAITING TO TAKE YOU AWAY

CLIMB IN THE BACK WITH YOUR HEAD IN THE CLOUDS

AND YOU´RE GONE


LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS...


PICTURE YOURSELF ON A TRAIN IN A STATION

WITH PLASTICINE PORTERS WITH LOOKING GLASS TIES

SUDDENLY SOMEONE IS THERE AT THE TURNSTILE

THE GIRL WITH KALEIDOSCOPE EYES


LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS







ラストの屋上でのライヴシーンなど、ビートルズファンなら泣いて喜ぶオマージュ満載で、超豪華なPVという感じですね☆


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