ろばのくつした (いつか晴れた日に)

試写会や劇場、DVDなどで鑑賞した映画の感想などをまとめています。おすすめDVDも紹介しています。

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◆サロゲート/SURROGATES 60点

SURROGATES_convert_20100207181212.jpg

2010年1月22日(金)公開 公式HP

監督: ジョナサン・モストウ
出演: ブルース・ウィリス (トム・グリアー)
    ラダ・ミッチェル (ジェニファー・ピータース )
     ロザムンド・パイク (マギー・グリアー)
     ボリス・コジョー (アンディ・ストーン)
     ジェームズ・クロムウェル (キャンター博士 )

story:: 代行ロボット“サロゲート”が活躍する近未来。人間は自宅でサロゲートをリモートコントロールするだけで、リアルな世界に身を置くことはなくなった。ある日、あるサロゲートが襲われ、使用者本人も死亡する事件が起こる。FBI捜査官のグリアー(ブルース・ウィリス)は、サロゲートを開発したVSI社と事件とのかかわりを捜査するが……。


生身の人間が傷つかない現実・・・というものは、血が通っている生身の体しか持っていない現実の人間の死への恐怖を和らげる代替え手段ということでしょうか。

ましてや、お金さえ出せば元の自分にもかけ離れた容姿さえも自由自在に手に入れることができる(もちろんいわゆるアバター《分身》としてではありますが・・)、好きな容姿で理想な相手と出会え、危険を伴う仕事でも自宅に居ながらにして安全に行うことができる、それは戦争に向かう兵士でさえも・・・

これをユートピアと呼ぶのであれば、なんでもありの世界ですよね(笑)

爆撃されても、銃で撃たれても、サロゲートが壊れるだけで自分自身に害はないのなら、戦争だってゲーム化する・・考えたら末恐ろしいお話です。

冒頭、ポニーのたて髪のようなサラサラなブロンドの前髪をしたツルピカなお顔でブルース・ウィリスが登場してどっと笑いが・・・

ちょっと話はそれるのですが、SFの世界ではもう一つの自分という観点で、肉体のパーツを提供する目的で自身のDNAからクローン人間(分身)を作った「アイランド」などの作を思い出されます。同じく今年大ヒットで上映されている、自分のDNDと創作の生命体ナヴィ族とを融合して作り上げられたハイブリットに自分自身の意志とリンクさせることができる「アバター」、本作のように純粋にロボットであったり、発想はさまざまですが、とにかく自分は傷つかない場所にいいて、もう一つの体で・・・ということにあこがれがあるようですね。


犯罪や伝染病、人種差別が激減し、人類は理想的な社会を実現したかのように見えた中、2体のサロゲートが破壊されただけでなく、持ち主までが変死するという、15年ぶりに発生した殺人事件にブルース・ウィリス扮するFBI捜査官トム・グリアーが捜査にあたるストーリですが、89分という短い尺ということもあってか、ストーリーには深みが感じられない。

人間ドラマ性も薄ければ、展開にもひきつけて離さない魅力に欠ける感じがした。



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