ろばのくつした (いつか晴れた日に)

試写会や劇場、DVDなどで鑑賞した映画の感想などをまとめています。おすすめDVDも紹介しています。

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◆レッドクリフ / Red Cliff  PartⅠ 70点



2008年11月29日(土)公開 公式HP

監督・製作・脚本 : ジョン・ウー

出演 : トニー・レオン/金城武/チャン・フォンイー/中村獅童 他


オリンピックでもそのセレモニーに出演した人の多さにはびっくりしましたが、インド19.6人に次ぐ14.1億人と人口の多い国中国の利点を最大限に使ったエキストラには、現役の人民軍兵士を1000人以上、馬も200頭以上をも使い、曹操軍80万対劉備・呉連合軍6万の戦いをジョン・ウーが10億円もの私財をつぎ込んで追加撮影を敢行して映画化したものです。



CGを使った3Dでの人物の顔写真付きの相関図を使って冒頭で解説されますので、「三国志」を知らない人にも安心してストーリーを楽しめるようになっています。

ちなみに公式HPでも相関図を載せていますよ。http://redcliff.jp/aboutthemovie/chara.html

この戦いの核となっているのは、天下統一という大義名分の陰に隠れる、絶世の美女とうたわれる周瑜の妻・小喬を手中にしようとする曹操の野望が発端となった二つの戦いです。

その一つがPartⅠで描かれる金城さん演じる孔明の奇策「九官八卦の陣」というわけですね。

80万の兵に対するわずか6万という多勢に無勢な戦いには、まともに戦っては勝ち目はないわけで、その戦いを可能にしたのは、金城さん演じる諸葛孔明の奇策「九官八卦の陣」。

亀の甲羅のように盾を持った兵士が隙間なく人垣を作って陣を張り巡らせ、縦横無尽にその形を変え敵陣を狭い通路に追い込んで逃げ道を塞ぎ順番にバッタバッタとやっつけていく様は劉備軍の勇猛な関羽、張飛、趙雲の三武将や中村獅童演じる孫権軍の甘興など、それぞれにスポットを当てたオンステージという感じでした。

博識な諸葛孔明の役には金城さんはぴったりという感じで、何事にもクールで飄々とした言動には笑いを誘う場面も多く、容姿の美しさは言うまでもなく戦ものの無骨な雰囲気にうるおいを与えるなかなか良い味を出していますね。

また、孫権軍の周瑜を演じたトニー・レオンは、カリスマ性を備えた知将を素敵に演じていました。でも、ジェット・リーとかも思うのですが、顔が童顔なためか、眉がふとい?ためか、兜をかぶるとあまり似合わないと思うのは・・・私だけぇ?(笑)

メインの戦いの部分はなかなか楽しめたものの、1本にするには長くなりすぎるので2部作になったのでしょうが、それでも2時間25分の長尺のなかで中だるみをする場面が多くて、あの場面は必要?もしくは長すぎない?的な部分が足をひっぱった形になって、ラストの静かな終わり方にしても、最終的になにか物足りなさを残す感じが・・・しますね。

とは言え、金城さん目当てに鑑賞した私にしては200%満足ですけどぉ♪


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