ろばのくつした (いつか晴れた日に)

試写会や劇場、DVDなどで鑑賞した映画の感想などをまとめています。おすすめDVDも紹介しています。

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≪監督≫

グレゴール・ジョーダン

≪Cast:≫
サミュエル・L・ジャクソン (H)
キャリー=アン・モス  (ヘレン・ブロディFBI捜査官)
マイケル・シーン (スティーブン・アーサー・ヤンガー)
ブランドン・ラウス (DJジャクソンFBI捜査官)
スティーヴン・ルート  (チャールズ・トムソン)

マーティン・ドノヴァン
ギル・ベローズ
ヴィンセント・ラレスカ
ジョシュア・ハート
ホームズ・オズボーン
マイケル・ローズ
ランディ・オグレスビー
ベニート・マルティネス
サッシャ・ロイズ
デイヨ・エイド
ヤラ・シャヒディ
ネカー・ザデガン
クリス・マクギャリー


≪Story≫

アメリカ政府に届いたテロ予告。それは、国内の3都市に核爆弾が仕掛けられており、4日後に爆発するという衝撃的なものだった。犯人は、かつてイラク戦争に従軍し祖国のために戦った、ヤンガー。しかしヤンガーがすぐに逮捕され、爆弾の所在を聞き出すための尋問が開始された。
担当するのはFBIのテロ対策チームを率いるヘレン・ブロディ捜査官。しかしそこに、CIAのコンサルタントという謎の尋問スペシャリスト“H”が加わる。ところがHの手法は拷問さえも平気で行う非人道的なものだった。そんなHのやり方に反発するヘレンだったが、犯人はなかなか口を割らず、時間ばかりが過ぎていく。尋問のエキスパート、FBI捜査官、テロリストという立場の異なる3人の緊迫した心理戦を描くサスペンス。




≪余談≫

昨年単館系で公開された本作だけれど、「交渉人」のサミュエル・L・ジャクソンだわ、「マトリックス」シリーズのキャリー=アン・モスだわ、そして、「クィーン」の首相トニー・ブレアを演じたマイケル・シーンが出ちゃって、なにげに良いメンツ揃えているし、おまけに「スーパーマン・リターンズ」の主役に大抜擢されたブランドン・ラウスがチョイ役で出ちゃってますから(笑)ちょっと興味がそそられました・・・

サミュエル・L・ジャクソンは私的には、「スターウォーズ」シリーズのメイス・ウィンドウのイメージが大きいんだけど、「交渉人」以来、このところあまり良い作品に恵まれてないっぽい?気がしますね。Bムービー御用達って感じ・・

キャリー=アン・モスは、やはり何と言っても「マトリックス」のトリニティーに他ならないと言えるほど、トリニティーの印象が強いです。マトリックスのあの斬新なストーリーの印象が強烈だったってこともあるけど、他にめだった作品もない事もあるのかも・・・

マイケル・シーンは、ヴァンパイアものの「アンダーワールド」でライカン族のルシアンを演じたかと思えば、「クィーン」では、まったく真逆な人物像である英国首相ブレア(雰囲気が本物そっくり)だったりして、同一人物とは思えないような、貴公子と野獣的な極端な役を演じ分けれる役者ですよね。私的にはルシアンの時にはあまり魅力を感じなかったけど、ブレアを演じた時からちょっと注目してました。容貌的イメージでは、今回の役は、ひげボウボウな感じとか、どちらかと言えばルシアン寄りの役かしら、ブレアを演じた彼とは思えない・・・。彼は「フロストxニクソン」とか舞台俳優でもあるんですね~

「スーパーマン・リターンズ」で大抜擢されて主役だったのに、こんなチョイ役やってんのぉ?っとちょっともったいない感じだったのがブランドン・・・。一発屋って事だったのかな~(って失礼だよぉ・・・)


≪感想≫
さて、やっと本題に入るのですが、今回は、DVD発売記念の試写にご招待いただいて私の今年初の試写会でした。
97分と言う尺の短さっていうものありますが、ストーリー展開の迫力であっと言う間に引き込まれてあっと言う間に終わってしまいました。
本来、この手の拷問シーンがある作品は好みではないのですが、上にも書いたように、メンツにそそられて興味を持った次第です。
以前のサスペンス、アクション、SF映画で使われる題材の主なものには、人的悪以外で言うと、ほとんどがウィルス、地球外生命体等が使われるにとどまっていたので、それほど身近なリアリティに迫る感じはそれほどなかったのですが、このところ作られる作品では、人類の最大の恐怖的対象である「核」兵器を扱った作品が多いですね。今年のお正月映画の目玉である「ミッション・インポッシブル:ゴーストプロトコル」でも、なんだか地球のどこかでこんな事があるのかも・・的な、妙にリアリティがあったりして、背筋が凍る思いがするのですが、本作も例にもれず、イラク戦争など、一部歴史的背景も題材に取り入れられた社会風刺的な側面が妙にリアリティを持たせています。
あくまでも拷問は合法的ではなく信ぴょう性に欠けるとの立場であるFBIのテロ対策チームを率いるヘレン・ブロディ捜査官と、CIAのコンサルタントで手段を選ばない尋問のエキスパートの自称Hと、イラク戦争を憎み、核爆弾を仕掛けて国家を相手に要求を通そうとするヤンガーの三つ巴の心理戦を見せられているうちに、いつの間にか誰が正義で誰が悪なのか混乱させられているいる自分がいました。
作り手の罠にまんまとはまったわけであります(笑)

だけど、結局ヤンガーは何が目的だったのか疑問にさえ思えてくるラストシーンに不満が残りました。巧妙に考えられたテロ行為の誤算があったとは言え、結局憎んでいたのは、軍?・・・そうでなければ、あのラストのトラップの意味が理解出来ない・・・

個人的には、この手の作品は作るべきではないと感じた。少なくとも日本で公開する必要はないのかなと・・・・
アメリカ人が自身に問題提起する内容なんじゃないかな~。




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